日本特殊教育学会 第62回大会

アクセシビリティ(サービス申込/ボランティア募集)

アクセシビリティ・サービスについて

大会期間中、会員の様々なニーズに応えるため、障害のある方を対象にアクセシビリティ・サービスを提供いたします。

アクセシビリティ・サービスをご利用いただくにあたっては、サービス担当者の手配や配置などの準備や調整が必要となりますので、期限(2024年5月31日(金)18時00分)までに、事前のお申込みをお願いいたします。

なお、原則として、障害のあるご本人以外のお申込みはお受けできません。

また、アクセシビリティ・サービスの提供につきましては、基本的に以下の2点の場合となります。

  1. 障害のある方ご自身が発表する研究発表およびシンポジウム
  2. 障害のある方が参加を希望する研究発表およびシンポジウム

事前にお申込みいただいた方には、大会プログラム公開(7月中旬頃予定)後に、参加を希望する発表、シンポジウム等について確認させていただきます。なお、各参加者のサービスの希望が同一時間の異なるプログラムに分散するなど、サービス希望の状況によって、調整させていただく場合もありますのでご了承ください。また、プログラム公開後および大会当日もアクセシビリティ・サービスのご相談を受け付ける予定ではありますが、必ずしもご要望にお応えできない場合がありますことをご承知おきください。

  • ※今大会からの変更点
    ポスター発表会場における文字支援(手書き要約筆記)について、担当者確保の問題や当日の連携体制の問題に加え、支援の質について色々とご意見をいただいたことを鑑み、本年度より取り止めることとなりました。つきましては、ポスター発表に参加する皆様(発表者・聴講者等)には、文字情報を必要とする参加者にも直接伝わるような発表方法・コミュニケーション方法を、あらかじめご検討いただきたく存じます。筆談の道具や音声認識アプリなどを各自ご用意いただき、活用していただけますようお願いいたします。若干数ではありますが筆談用具を配置しておりますので、必要に応じてご利用ください。ポスター発表者からの要望に応じた手話通訳の手配は例年通り行います。ご理解のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

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アクセシビリティ・ボランティアの募集について

第62回大会では、障害のある発表者及び参加者に対して様々なアクセシビリティ・サービスの提供を予定しております。

手話通訳ならびにパソコンテイク等のご経験をお持ちの会員の皆様には、積極的に大会での有償ボランティアとして登録いただけますようお願い申し上げます。

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