日本特殊教育学会 第62回大会

論文投稿

これから入会をして発表を希望される方へ
現在は非学会員で、これから入会をして発表申込みをされる方は、2024年5月11日開催の理事会で入会承認を受ける必要があります。必ず5月6日(月)午前中までに入会手続きをお済ませください。
入会手続きについては、学会ホームページにてご確認ください。

日本特殊教育学会 入会案内

【追加のご案内】
第62回大会で発表をする場合には、5月6日(月)午前中を、入会手続きの〆切としておりましたが、5月31日(金)18時00分まで延長いたします。
発表を希望する方は、5月31日(金)までに、入会手続きを行ってください。
入会の手続きとは別に、大会参加の手続きも必要です。
大会参加手続きの詳細につきましては、大会ホームページ「参加申込」と「大会通信」をご確認ください。

研究発表

発表形式

  • ポスター発表(口頭発表はありません)
  • 自主シンポジウム(今大会はすべて現地での開催となります。動画のみの発表はありません)

発表資格

  • 研究発表者の筆頭発表者、自主シンポジウムの企画者・司会者は、発表申込締切日5月31日(金)の時点で、日本特殊教育学会の正会員であり、学会年会費を納入済みであること。会費未納の場合は、学会の除名対象となる可能性、発表資格を失う可能性が生じます。
  • 連名発表者、話題提供者と指定討論者は会員に限定しませんが、大会参加の申し込みおよび諸費用の納入が必要となります。
  • 現在は非学会員で、これから入会をして発表申し込みをされる方は、2024年5月11日開催の理事会で入会承認を受ける必要があります。必ず5月6日(月)午前中までに入会手続きを済ませてください。入会手続きについては、学会ホームページ(https://www.jase.jp/)にてご確認ください。申し込みには入会承認後に発行される『会員ID(数字8桁)』が必要となります。

発表条件

  • 研究発表(ポスター)は1人1題に限ります。ただし、連名発表者(共同発表者)については、この限りではありません。
  • 自主シンポジウムの企画は1人1企画に限ります。複数の企画はできません(同じ発表者が、複数の自主シンポジウムの企画はできません)。
  • 同一グループによる連続発表は、3題までとします。
  • 研究発表(ポスター)の筆頭発表者、自主シンポジウムの司会者、話題提供者、指定討論者におけるご登壇合計回数は3回までに限ります。(学会企画シンポジウムご登壇、筆頭以外の研究発表については、この限りではありません。登壇しない企画者も、企画者として登録する場合はカウント対象となります。)
  • 連名発表者(共同発表者)は、大会不参加(名前のみ記載)の場合であっても大会参加費の事前支払いが必要となります。2024年5月31日(金)18時00分までに大会参加申し込みの上、大会参加費の振込を完了してください。連名取り消しの場合であっても大会参加費は返却いたしませんのでご注意ください。

その他

  • 大会開催後の自主シンポジウム企画者への開催報告の原稿依頼は、現在は行っておりません。
  • 発表日時のご希望はお受付けできません。

発表申込手続き

[手順1:発表申込]
筆頭発表者は、先に大会ホームページより参加申込みを行ってください。(参加申込みの過程で発表申込の選択欄があります)
  • ※連名発表者の発表申込は不要です。ただし、事前参加申込の手続きを必ずしてください。
[手順2:発表論文原稿の投稿]
参加登録を済ませていただくと『参加受付番号(数字4桁)』が付与されますので、その番号と登録いただいたパスワードで、当ページ下方の「論文投稿はこちらから」より投稿画面にログインして原稿をアップロードしてください。
  • ※この論文原稿の投稿は、自主シンポジウムは企画者が、研究発表(ポスター)は筆頭発表者が行ってください。連名発表者の方は論文の投稿は必要ありませんが、参加申し込みの手続きは必要です。
[手順3:費用の納入]
期日までに大会参加費および研究発表費・自主シンポジウム企画費等をお支払いください。

論文投稿締切

2024年5月31日(金)18時00分(時間厳守のこと。これ以降の申し込みは一切受け付けません。)

  • 2024年5月31日(金)18時00分までに、論文原稿の投稿がない場合は、取下げされたものとみなします。自主シンポジウム企画費および研究発表費は返却いたしませんのでご注意ください。

発表論文集原稿作成要領

研究発表および自主シンポジウム(共通)

発表論文集原稿を作成・投稿するにあたっての注意

  • 発表論文集は学術的文献として公表されます。内容を十分に吟味した原稿を期待します。
  • 内容については、他学会等で公表していないオリジナルなものとしてください。
  • 発表内容については、日本特殊教育学会の倫理綱領(https://www.jase.jp/about/ethics.html)を遵守していることが必要です。なお、提出原稿につきましては、倫理綱領を遵守しているかどうかを学会の研究倫理委員会でチェックした上で、発表の可否を判断いたします。特に下記のような倫理上の配慮や手続きが必要な研究については、発表論文集原稿の任意の箇所に、これらの配慮や手続きを行った旨を簡潔に記載してください。
    • 相手方の同意・協力を必要とする研究
    • 個人情報の取り扱いの配慮を必要とする研究
    • 生命倫理・安全対策に対する取り組みを必要とする研究
    • 法令等に基づく手続き等を必要とする研究
    また、事例等を発表する場合、本人・保護者・事例所属機関等への了解及び個人が特定されることの無いよう個人情報の取り扱いに十分な配慮をお願いいたします。例として、発表論文集原稿では対象者・対象機関等は仮名称(A児、B学校等)を用いる、支援や調査の期間を匿名化する(201x-1年~201x年等)等の配慮を行ってください。大会当日、提示するポスター・資料等には必ず「本人あるいは保護者、所属機関等の許可を得て掲載している」旨を明記し、発表時にも許可を得ている旨を口頭でご報告ください。
  • 原則として、研究の目的、方法、結果、考察、結論の各項に分けて記述してください。
  • 規定外の原稿で提出された場合および期日に遅れたものについては受付けられません。
  • 申込み締め切りまでに投稿(アップロード)を完了してください。参加申込済みでも、期限までに論文原稿の投稿がない場合は、取下げされたものとみなします。

発表論文集原稿作成要領

  • 投稿用テンプレート(Word用)をご用意しています。
  • 原稿は、A4サイズ1頁です(上下20mm、左右16mmの余白を設けてください)。
  • 原稿の作成はワープロソフト(Word)を使用して作成してください。投稿時にレイアウトがくずれる可能性もありますので、PDFファイルに変換をおすすめしますが、保護はしないでください。
  • 視覚障害関連の発表につきましては、別途、電子ファイルを提出していただくことになりますが、詳細につきましては、追ってお知らせいたします。
  • 研究発表の申込の際には、下の表の区分に従って、希望する研究発表の領域・部門をそれぞれ1つずつ選び、適当なキーワードを3語以内でご記入ください。
    研究発表希望区分(※自主シンポジウムについても選択が必要です)
    領域 A-1.教育(初等教育)  A-2.教育(中等教育)  A-3.教育(高等教育)  A-4.教育(その他)
    B.生理  C.心理  D.医療・保健  E.福祉  F.キャリア  G.その他
    部門 1.視覚障害  2.聴覚障害  3.知的障害  4.肢体不自由  5.病弱虚弱  6.言語障害
    7.行動・情緒障害  8.発達障害  9.重度・重複障害  10.矯正教育  11.障害全般
    12.ダイバーシティ  13.その他
    キーワード(例) 教育原理  歴史  人権擁護  福祉制度  教育計画  乳幼児期  地域社会
    知的発達  生涯発達  神経科学  認知発達  言語獲得  支援技術
    就労支援  運動・動作  人間関係  指導方法  ソーシャルサポート  教育評価
    教育課程  授業分析  交流および共同学習  作業学習  教科学習  不登校
  • 研究発表で一連発表を希望する場合は、投稿の際に一連発表者の参加受付番号(数字4桁)発表の順番を入力してください。
  • 投稿完了後、登録メールアドレスに演題登録確認メールをお送りいたします。届かない場合には操作方法に誤りがある場合がございますので、再ログインして内容確認をするか、受付係までお問合せください。

研究発表

1.レイアウト

  • 「題目(主題)」「題目(副題)」「氏名」「所属」「キーワード」の文字色は黒、ゴシック体とし、センタリングしてください。
  • 「題目(主題)」は第1行と第2行に、18ポイントで書いてください。
  • 「題目(副題)」は第3行に9ポイントで書いてください。副題がない場合は第3行を空けてください。
  • 「氏名」は第4行に記入し、連名の場合は筆頭発表者の氏名の前に○印をつけてください。
  • 「所属」は、第5行に氏名の下にカッコでくくって書いてください。連名の場合、発表者の所属が同一であれば、一つだけ記入してください。所属が大学の場合には、学部あるいは研究所名まで記入し、大学院生は研究科名を記入してください。連名者が多数の場合は、一般に通用する略称を用いても差し支えありません。
  • 連名発表者(共同発表者)は、事前に大会参加費を納めなければいけません
  • 「キーワード」は、第6行目に3語以内で記入してください。
  • 第7行目は、空けてください。
  • 「本文」は、文字色は黒、明朝体、サイズは9ポイントで書いてください。文字は、「3.研究発表原稿レイアウト」に示す範囲に入れ、本文の字数は27字×52行×2段組としてください。本文の総字数は2,808字となります。題目の字数、副題などの関係から上記の行数や字のポイント数に若干変更があっても、第8行目から書き始めてください。
  • 原稿の最終1~2行目には、発表者全員の氏名をローマ字(例:FUKUOKA Taro)で記入してください。
  • 図や表は、レイアウト内に直接挿入してください。研究協力者が写っていない機材や機器、あるいは協力者の作品等の写真掲載も可能です。
  • 写真を含む図表には、数の制限はありませんが、論文集原稿の4割以下の面積を目安にしてください。投稿できるファイルのサイズは1MBまでです。

2.研究発表の形式

  • 聴覚障害部門の口頭説明および聴覚障害のある会員より希望の出された発表には、手話通訳もしくは文字通訳による情報保障が配置されます。これらの発表では、より正確な情報保障のために、補足資料の事前提供(大会当日の1~2週間前)を求めることがありますので、ご協力をお願いします。
  • 発表は横浜国立大学にて対面で実施いたします。
  • 発表は1人1題に限ります。ただし、連名発表者(共同発表者)となることはこの限りではありません。
  • 発表用動画等の作成ならびに口頭説明・質疑・ディスカッションにあたっては、障害のある方の情報アクセシビリティへの配慮をお願い致します。配慮事項や配慮方法の詳細につきましては、当ページの最下段の「アクセシビリティ・ガイドライン」をご覧ください。

3.研究発表原稿レイアウト

レイアウト見本

自主シンポジウム

1.レイアウト

(「4.自主シンポジウム原稿レイアウト」を参照してください。)

  • 「題目」「氏名」「所属」「キーワード」の文字色は黒、ゴシック体とし、センタリングしてください。
  • 「題目」は、原則として、18ポイントで書いてください。
  • 「氏名」と「所属」は、原則として、9ポイントとします。
  • 「キーワード」は、3語以内で記入してください。
  • 「本文」は、文字色は黒、明朝体、サイズは9ポイントで書いてください。企画趣旨、各話題の要旨、指定討論の要旨などの項に分けて記述してください。文字は、「3.自主シンポジウム原稿レイアウト」に示す枠内に入れてください。
  • 原稿の最終1~3行目には、企画者、司会者、話題提供者、指定討論者全員の氏名をローマ字(例:FUKUOKA Midori)で記入してください。
  • 図や表は、レイアウト内に直接挿入してください。研究協力者が写っていない機材や機器、あるいは協力者の作品等の写真掲載も可能です。
  • 写真を含む図表には、数の制限はありませんが、論文集原稿の4割以下の面積を目安にしてください。投稿できるファイルのサイズは1MBまでです

2.自主シンポジウム開催に関しての注意事項

  • 企画者および司会者は正会員に限ります。話題提供者および指定討論者は、非会員であっても差し支えありません。
    • *ただし、研究発表の筆頭発表者、自主シンポジウムの企画者、司会者、話題提供者、指定討論者におけるご登壇合計回数は3回までに限ります。
      (学会企画および準備委員会企画シンポジウムご登壇、自主シンポジウム企画、研究発表については、この限りではありません。登壇しない企画者も、企画者として登録する場合はカウント対象となります。)
  • 自主シンポジウムの企画は1人1企画に限ります。複数の企画はできません。
  • 自主シンポジウム企画者は、大会参加費に加えて、自主シンポジウム企画費の払込が必要です。また、企画者以外の正会員も事前の大会参加申込および大会参加費の払込が必要です。どちらの場合も、2024年5月31日(金)までに必ず払込を完了してください。
  • 自主シンポジウムに関与する非会員の方は、事前参加申込および大会参加費の払込が必要です2024年5月31日(金)までに必ず払込を完了してください。

3.自主シンポジウム原題レイアウト

レイアウト見本

論文投稿はこちらから

  • ※投稿用テンプレートは上記「研究発表の論文投稿へ」「自主シンポジウムの論文投稿へ」のリンク先ページからそれぞれダウンロードできます。
  • ※投稿画面上で入力いただいた内容が、プログラムに掲載されます。
    連名発表者や所属名の省略はお控えいただき、投稿いただく論文原稿と相違がないように入力してください。万一相違があった場合でも、大会側での訂正は行いません。
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